カテゴリ:movie( 29 )
最近見た映画と本
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和洋新旧バラバラだけど。

むすこがいるので、寝かしつけた後に自分の睡眠時間削ってこっそり見たり、
ちょっと空いた時間に朝の連ドラのように途切れ途切れでなんとか鑑賞。

・「ソーシャルネットワーク」
Facebook、最近登録しただけで全然活用してないけど。
世の中には天才っているんだなーと。
私なんて、自分の簡単なホームページ作るのに何ヶ月もかかったっていうのに!
(比べること自体ナンセンス)
主人公が元カノに友達申請するところがなんか微笑ましかった。

・「ノルウェイの森」
高校のとき、これがきっかけで村上ワールドにどっぷりハマった本。
酷評が多かったので、あまり期待せずに見たら、そこまでギャップはなかった。
松山ケンイチは私の中のワタナベ君にドンピシャリ!
緑がもうちょっと、直子の「静」に対して「動」な子だったら…とか、
レイ子さんが意外と若いなーくらい。
全体的な雰囲気も意識して原作に合わせていてすんなり入ってきました。

「借りぐらしのアリエッティ」
なんか今までの宮崎アニメの数々の印象的なシーンを想起させるシーンがもりだくさんで、
「このシーン、なんか見たことある」とか「このダンゴムシ、なんか…に見える」とか、
「この子、未来少年コナンのあの子じゃ…」と
ジブリで育った人向けのファンサービス?と疑ってしまったくらいのオンパレード。
小人たちの家が可愛らしく、ミニチュア好きにはたまらないだろうなー。
原作の「床の下の小人たち」は面白そうなので、こどもが大きくなったら読ませたい。
(私も岩波少年文庫にはお世話になりました。「ナルニア」シリーズなど…)

「戦場のメリークリスマス」
古い映画。名作なのにDVDがなく、VHSで。
(アナログテレビ、捨てずに置いといて良かったー)
タケシ、若い!!!
有名すぎる坂本龍一の音楽はやっぱり見た後耳について離れないし、
役者としても、けっこう目で追っちゃうインパクトさ。

「ぼくの伯父さん」
これはもっともっと古い映画。
私が生まれる20年以上前!でこのおしゃれさ、コミカルさ。
伯父さんのくわえ煙草に裾の短いパンツ、立ち居振る舞いまで
すべての出で立ちが可愛らしい。家のインテリアは今見てもモダン!

「イリュージョニスト」
「ベルヴィル・ランデブー」の監督の新作!?と
飛びついて新作期間なのに借りてしまった。
ほんっとにほんっっとに偶然なんだけど、
「ぼくの伯父さん」のジャック・タチが脚本で、
更に主人公の伯父さんはジャック・タチをモデルに表現したそうで。
しかも映画のワンシーンまで使われている!!
「ぼくの伯父さん」の直後に見たので、実写のユロおじさんが
アニメになってそのまま出てきてるように見えた。
ジブリにもディズニーにもピクサーにもない独特のタッチ・哀愁感が素敵☆
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「苦役列車」西村賢太
芥川賞受賞作品。受賞したから読むってミーハー?
著者をテレビで何度か見かけて気になっていたので。
妊婦が読むものとしては、どうかと思うけど。
こういう人間臭い赤裸々な私小説、嫌いじゃないです。
でも、主人公、ほんっとに救いようのない人。

育児本も必要だけど、子育てとまったく関係ない本ももっと読みたい…。

ちなみに、DVDを借りるのはむすこ用のが中心なんだけど、
ジブリやトーマス、新幹線などの乗り物系は途中で飽きちゃうけど、
「でこぼこフレンズ」だといくらでも見てる。
カランコロンやケンバーン、サボサボがお気に入り。
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by kimagureusako | 2011-12-13 15:03 | movie
映画「うまれる」トークイベント
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昨日、文化の日は
映画「うまれる」公開直前イベントへ。

子どもたちの胎内記憶、妊娠、出産、
そして出産と隣り合わせにある不妊や流産、死産、堕胎などの映像を通し、
生まれてきた意味や家族のあり方を問い掛けるドキュメンタリー。


今回のイベントのテーマが
「育児を考える男子の集い~俺がママを救う!~」
だったので、これは夫が参加しないと意味がない!と強制連行。
イベントも「ベビーの泣き声はBGMです」ということでむすこも一緒に。
(授乳&オムツ替え室もあり、ベビ連れも問題なく☆)

監督の講演→パネルディスカッション→イクメンクイズ→ダイジェスト版上映

パネルディスカッションには、
土田晃之さん、政井マヤさん、本城慎之介さん、監督の豪田トモさんの4人。

つっちーも本城さんも口を揃えて豪語していた
「育児云々の前に、まず妻を愛する!」ということ。
夫婦愛が成り立たずして、育児は成り立たない。名言だわー。

つっちー、頭の回転早い&おもしろすぎ!
次ぎから次へ育児に関するいろんなエピソードがおもしろおかしく。

「夫は完成型じゃない。成長過程だと思え。」

「夫があれしてくれない、これしてくれないって文句言っても、
結局、そんな夫を選んだのはあなたですから。」

ハッ!?おっしゃる通り…
この人のトークを聞けたことがいちばんの収穫。

追記:
【育児まめ知識】
生後6ヶ月の時点で父が育児に参加していると、
生後18ヶ月時点における幼児負傷の防止につながる

理由:父があそんであげることが多いとこどもが刺激を求めることが減る
父が子育てに参加していると母の育児の質も上がる!


ダイジェスト版は思ったより短くてもっと見てみたかった。けど、
あくまで映画の宣伝だもんね…ハンカチ持参必須の映画です。
モニター参加中!
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by kimagureusako | 2010-11-04 12:07 | movie
「大阪ハムレット」
「南極料理人」も「地下鉄のザジ」ニュープリント版も見逃しちゃったけど、最近のDVD鑑賞記録を。
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「大阪ハムレット」
「少年アシベ」の森下裕美さんの漫画が原作。
オトン(間寛平)の死後、オカン(松坂慶子)とまったくタイプ別の三人兄弟と、いつのまにか同居し始めた叔父さん(岸部一徳)のお話。

ハムレットの名言にかけて、この映画のコピーは
「生きるべきか死ぬべきか、生きとったらそれでええやん」
何が起こっても、生きていて家族がいれば大丈夫ってこと。

息子が「女の子になりたいねん」って言っても、肯定も否定もせず
あたたかく見守ってあげられる、あんなオカンになりたい。
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by kimagureusako | 2009-11-06 10:33 | movie
川島雄三監督作品
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「幕末太陽伝」が今年のマイベスト!になりそうなので、川島雄三監督の他の作品も。

「女は二度生まれる」
若尾文子が芸者小えん役。フランキー堺が板前役!
自由気ままで節操のない芸者小えんが、「パパさん」に会ってから、けなげにその期待に応えようと芸を身につけていく可愛さがなんともいえない。
着物姿も、大柄のワンピース姿も可愛い。
フラさんの板前さんも板についていて、ぶきっちょな男っぷりがかわいい。

「しとやかな獣」
ある家族のアパート一室だけしか出て来ない、お芝居みたいな映画。皆がみんなだまし合い、嘘付き合い、家族も他人も、どこまでドライな関係なの?!
怖いくらいに整った美人顔の若尾文子が、割り切った冷たい女役にすごく合ってたし、ストーリーが進むたびに、人間のしたたかさ、ふてぶてしさがどんどん出てきて、始終目が離せませんでした。
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by kimagureusako | 2009-11-06 10:29 | movie
渥美さん主演の…
「男はつらいよ」全作マスター後、「特に良かったね」な
シリーズを再度見直し。櫻井家の中では勝手にセカンドシーズン、
月に1本は「男はつらいよ」。老夫婦化してる…

他の渥美清主演映画にも手を伸ばしてます。
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「喜劇急行列車」
喜劇列車シリーズの第一作。
渥美さんはベテランの車掌役(ここでは定職持ち、妻子持ち)、
その急行列車の名前が「さくら」!
オープニングのイラストが、東京〜博多までの名所がずらりでかわいい。

「TBS日曜劇場傑作選」
4本組みの2本を鑑賞。
渥美清、倍賞千恵子、志村喬と大役揃い。
パッケージの印象から、いつものドタバタ喜劇かと思いきや、
どれも若干センチなお話にちょっと刺激不足でした。
やっぱり渥美さんは喜劇に限りますなぁ。
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by kimagureusako | 2009-11-06 10:25 | movie
サマーウォーズ
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すっごい面白かった!!
「時をかける少女」もいいと思ってたけど、
正直、直前までナメてました(ごめんなさい)

田舎のおばあちゃんち⇔ネットの世界(バーチャル)の対比も良かったし、
夏休みに本家に帰って、こどもたちは走り回って、
嫁姑たちは台所に立って、男衆は飲んだり、麻雀したり(映画にはなかったけど)
みたいな日本の家族っていいなあーと。今はなかなかないよね…。

オズ(ネットの世界)の描写がなんだか村上隆っぽいのが気になったけど、キャラクター設定もうまかったし、草系男子もいまどき、花札で勝負ってところも風流。ストーリーもわかりやすかった。

エヴァとのキャラ比較をしちゃうあたり、無粋ですが
侘助=加持 はちょっと匂ったけど、
健二=シンジ にならなくてホッ…。

いろんな意味ですっごく日本らしい作品。
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by kimagureusako | 2009-08-31 17:03 | movie
エヴァンゲリヲン 破
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行ってきました! 新劇場版、第二弾。

面白かった!すごかった!もう胸がいっぱい!

お話のベースはほぼ一緒だけど、新キャラ出て来たり、
見た事ないエヴァ出て来たり。使徒もデザインが新しくなってて、
動きもすごくて、飽きさせない工夫がたくさん。

あんなの見ちゃうと、自分のやってることがものすごく小さく…
…とは思わないようにしよう。

シーン中の音楽が若干モノ申したい!
もういろいろと満載で、ニヤニヤしながら見ちゃったよ。
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by kimagureusako | 2009-07-10 08:27 | movie
「殯の森」「幕末太陽傳」「氷点」
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最近見たもの3点。

・「殯の森」
「萌の朱雀」の女の子が大きくなってた。
なんでこんなに綺麗な映像が撮れるんだろう、
なんで地元の素人の人たちをこんなに自然に撮れるんだろうと
今回も思ってしまう。
後半、いきなり急展開していくお話に若干違和感ありだったけど、
生と死とか、山岳信仰とかそういうことがテーマだったんだよね…

・「幕末太陽傳」
品川の遊郭で、女郎やお客や店の若い衆などなどが繰り広げるドタバタ喜劇。
傑作!!フランキー堺のお調子者すぎる役どころと、
全体的に軽快なんだけど、時々死を臭わせる「陰」のシーンも
あったりするところがすごいバランス。
シナリオは落語の噺をいくつか混ぜこんでます。
「居残り佐平次」「品川心中」「文七元結」はわかったけど、
落語の噺、もっと知ってればもっと楽しめたのに。

・「氷点」
liliaさんに触発されて…
原作を高校のときに読んで以来。
「汝の敵を愛せよ」という大義名分を背負って、殺人犯の娘を
引き取ることから起こるドロドロの人間もよう。
若尾文子が綺麗すぎる!
最初はうっとり…でも、殺人犯の娘とわかった途端、憎悪が溢れ出すあたり、
かえって怖いくらい。
映画自体、長編の原作をよくここまでまとめたねという感。
昔ならではのカメラワークやセリフなど、つっこみどころも満載。
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by kimagureusako | 2009-07-05 02:52 | movie
アニメ
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寅さんを全部見終わってしまい、楽しみがひとつ減りました(泣)
気分を変えて久しぶりにアニメ。

・久里洋二作品集
いろんな意味で、すっごいシュール!
実験的なのも含めて短編がたくさんあったけど、
「二匹のサンマ」「ケメ子のLOVE」「G線上の悲劇」がよかった。
「切手の幻想」という切手をモチーフにしたアニメも。

・クラバート/カレル・ゼマン監督
中学生で原作を読んだとき、すごく怖くて不思議な印象だった。
体のパーツが分かれていて、それが人形みたいに動いてアナログな可愛さ。
この人の作品、もっと観たい。

・ルナシー/ヤン・シュバンクマイエル
人物の実写が多く、もうちょっと小道具のコマ撮りが見たかった。
これだけじゃなく、ヤン・シュバンクマイエル作品を見た後は、
スーパーのお肉売り場はちょっと恐怖…。
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by kimagureusako | 2009-06-12 00:32 | movie
まとめて…
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ずーっとサボりがちでした。全部DVD、VHSでの鑑賞だけど。

「クワイエットルームへようこそ」
松尾スズキ監督。劇団系ってやっぱり独特。
クドカンの猫背も内田有紀も可愛い。
大竹しのぶってやっぱり演技派〜
これに出てくる「恋のフーガ」名曲。

「アフタ−スクール」
はっちオススメの映画。
「運命じゃない人」の監督だから、期待して観たけど期待以上!
見れば見るほど味わい深く、新たな発見が…私は4回観ました。

「男はつらいよ〜寅次郎ハイビスカスの花〜特別編」
満男の回想シーンから始まる…特別編だそうだけど、あまり変わらない。

「男はつらいよ〜寅次郎紅の花〜」
寅さん最後のお話。寅さんもリリーももうご年配。
これで最後かと思うと、オープニングの主題歌と江戸川の映像だけで
涙ぐんでくる…

「蒲田行進曲」
松竹配給だけど、東映出身の深作欣二が松竹の歌を題名にした問題作。
どんちゃん騒ぎは時代だから?なんか忙しない映画。

「キネマの天地」
「蒲田〜」に対して。やっぱりこっちの方が落ち着く…。
渥美清の役どころも、倍賞千恵子が出てくるところも、ほとんど寅さん!
なんか寅さんがさくらに恋してるみたいで違和感あり。

「拝啓天皇陛下様」
最近、夫と松竹&渥美清主演映画ブーム。
若い渥美清も可愛い。この人が演じると辛いこともすべて喜劇に。

「続背景天皇陛下様」
「続」だけど、前作と設定が違ってて、更にちょっと悲壮感UP。
小沢昭一が中国人役で出演。
後で知ったけど、この映画、「砂の器」と同じ監督(野村芳太郎)!
喜劇も悲劇も、すごい人。

「男はつらいよ〜テレビドラマ編〜」
渋谷のツタヤで発見!ぴかりん、観ましたよ!
まったく、つっこみどころ、満載!
映画に比べてけっこう軽いノリ。
やっぱりさくらは倍賞千恵子だな。

「虹をつかむ男」
寅さんへのオマージュ作品。
西田敏行が寅さんなんだろうけど渥美清の方がお上品。
寅さんを思わせるシーンが所々に。
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by kimagureusako | 2009-06-04 17:24 | movie